雨の小徑に私だけ
ひとり殘してゆくあなた
たとえ追いかけたとて もう駄目なのね
傘をかたむけただひとり
ぬれて私はたたずむの
このまま死にたいわ
ただあなただけに 生きてた私
明日からはどうしましょう
雨の小徑に咲いている
白く名もないあの花に
私もなりたいわ
雨に煙って見(jiàn)えないわ
好きなあなたのうしろ影
遠(yuǎn)くなるだけなのよ もうとどかない
愛(ài)とまごころ?xiàng)墹皮椁欷?br />
何が私に殘るでしょう
あとには涙だけ
ただあなただけに 捧げた愛(ài)よ
のこる愛(ài)をどうしましょう
雨の小徑に咲いている
白く名もないあの花に
私もなりたいわ